シカ肉料理って食べたことありますか? エゾシカ肉の料理教室

【滝川】エゾシカ肉の料理教室が27日、市内のスーパーで開かれ、主婦らがシカ肉のカツやポトフの作り方を学んだ。道がエゾシカ肉の有効活用と「シカの日」のPRのために本年度から全道で取り組む料理教室の1回目。今後、札幌など各地で教室が開かれる。(荒井友香)

昨年11月から、道内で初めてシカ精肉の通年販売を始めたスーパー「生鮮おろし」で開かれた。滝川在住の出張料理人、岸洋光さん(49)がシカ肉を使ったカツやポトフ、しゃぶしゃぶの作り方を実演し「豚肉や牛肉と同じように扱うだけで、甘みのあるおいしい料理ができる」と呼び掛けた。

買い物中の主婦らがレシピを手にとり、岸さんの手元に注目。カツを試食した夕張市の獣医師山田渥(あつし)さんは「くせがなく食べやすい」と話していた。ほかにも、食べた人から「食感は豚肉と同じ」といった感想が出ていた。

道は急増するエゾシカを有効利用しようと今春、「エゾシカ対策室」を新設した。毎月第4火曜日の「シカの日」を中心に、シカ肉の消費拡大などを推進している。

引用元: エゾシカ肉料理、学んで食べて 滝川-北海道新聞[道央].


子供の頃、家の向かいに住んでたおじいさんが猟師の免許?もってたらしく、季節になるとシカを狩りに行ってた。毎年シカの肉をお裾分けしてもらってたんだけど、カツにしたり(この場合、トンカツじゃなくてシカカツとでもいうんだろうか?)焼いて食べたりして美味かった記憶がある。

ただ、引用元の記事にある「食感は豚肉と同じ」に関しては、そんな感じしたっけ…?と思う。ちと固めで脂身は少なかったような…
うーん昔すぎてよく思い出せん…

まあ、道東の釧路あたりに行くと、エゾシカバーガーなんてものも売ってる(300円らしい)ようなので、そちらに行く際にはご賞味されてはいかがだろうか。結構美味いらしい。

しかしなんでエゾシカ増えたんだろ。オオカミがいなくなったからかねぇ…?

焼きそばでは珍しい極太麺「なみえ焼そば」

 

 

ご当地B級グルメの祭典「B―1グランプリ」の近畿・中国・四国大会初日が21日、兵庫・姫路市で行われた。東日本大震災の被災地から、福島・浪江町と宮城・石巻市の焼きそば団体が招待され、参加。メンバーは、それぞれの復興への思いを込め、鉄板の前に立った。

「僕たちは復興しようにも、町に戻れない。それなら、“心の復興”をやろうと。浪江町と焼きそばをアピールして『がんばろう』と、別々に避難している方々に伝えることです」。極太中華麺を使った「なみえ焼そば」の団体「浪江焼麺太国」代表の原田功二さん(34)は力を込めた。

引用元: 福島「なみえ焼そば」心の復興だ!…「B―1グランプリ」招待:社会:スポーツ報知.


ぱっと見、焼きうどんかと思ったけど、これは美味そう。

で、これは食べてみたいなと思い調べてみると、1950年頃に生まれたとのことで、歴史は意外と古いことがわかった。(参考
福島の方ではメジャーな焼きそばなんですね~。

ちなみにこちら(北海道)では細麺でソース味が主流ですな。また、 北海道の北見というところには「北見塩やきそば」なんていうのもあります。美味しいですよ。

あとはよく、北海道といえば「マルちゃん やきそば弁当」と言われていますwインスタントだけどw

てか、焼きそばって色々種類あるんだなぁ

<2011/08/23追記>
B-1グランプリの様子がNAVERでまとめられていました。
まとめはこちら