「ゆるキャラ」冬の節電PR 道が披露-北海道新聞[暮らし・話題]

セーブくん、こまめさん、ネオンくん高橋はるみ知事は17日の記者会見で、電力需要が高まる冬場に向けて「可能な限りの省エネ・節電に取り組んでほしい」などとするメッセージを発表した。

節電をPRするための新たなキャラクターも披露するとともに、道庁全体で電力使用量の前年比3%削減を目指すことを明らかにした。<北海道新聞11月18日朝刊掲載>

引用元: 「ゆるキャラ」冬の節電PR 道が披露-北海道新聞[暮らし・話題].

 


左からセーブくん、こまめさん、ネオンくんって名前らしい。

「ゆるキャラ」って程ゆるくもないような…
まあ、幅広い層をねらったら?wこうなったんだなきっと。

だれかこのキャラ使った薄い本作らない?w

シカ肉料理って食べたことありますか? エゾシカ肉の料理教室

【滝川】エゾシカ肉の料理教室が27日、市内のスーパーで開かれ、主婦らがシカ肉のカツやポトフの作り方を学んだ。道がエゾシカ肉の有効活用と「シカの日」のPRのために本年度から全道で取り組む料理教室の1回目。今後、札幌など各地で教室が開かれる。(荒井友香)

昨年11月から、道内で初めてシカ精肉の通年販売を始めたスーパー「生鮮おろし」で開かれた。滝川在住の出張料理人、岸洋光さん(49)がシカ肉を使ったカツやポトフ、しゃぶしゃぶの作り方を実演し「豚肉や牛肉と同じように扱うだけで、甘みのあるおいしい料理ができる」と呼び掛けた。

買い物中の主婦らがレシピを手にとり、岸さんの手元に注目。カツを試食した夕張市の獣医師山田渥(あつし)さんは「くせがなく食べやすい」と話していた。ほかにも、食べた人から「食感は豚肉と同じ」といった感想が出ていた。

道は急増するエゾシカを有効利用しようと今春、「エゾシカ対策室」を新設した。毎月第4火曜日の「シカの日」を中心に、シカ肉の消費拡大などを推進している。

引用元: エゾシカ肉料理、学んで食べて 滝川-北海道新聞[道央].


子供の頃、家の向かいに住んでたおじいさんが猟師の免許?もってたらしく、季節になるとシカを狩りに行ってた。毎年シカの肉をお裾分けしてもらってたんだけど、カツにしたり(この場合、トンカツじゃなくてシカカツとでもいうんだろうか?)焼いて食べたりして美味かった記憶がある。

ただ、引用元の記事にある「食感は豚肉と同じ」に関しては、そんな感じしたっけ…?と思う。ちと固めで脂身は少なかったような…
うーん昔すぎてよく思い出せん…

まあ、道東の釧路あたりに行くと、エゾシカバーガーなんてものも売ってる(300円らしい)ようなので、そちらに行く際にはご賞味されてはいかがだろうか。結構美味いらしい。

しかしなんでエゾシカ増えたんだろ。オオカミがいなくなったからかねぇ…?

最低賃金が生活保護費を下回る逆転現象、北海道が最大

中央最低賃金審議会は13日の「目安に関する小委員会」で、地域別最低賃金(時給)の本年度改定幅の目安について本格的な議論に入った。この中で厚生労働省が示した資料によると、最低賃金による所得が生活保護費を下回る「逆転現象」が9都道府県で起き、最低賃金691円の北海道は逆転幅が31円と最も大きかった。

議論では逆転の解消が焦点の一つ。昨秋の改定時は北海道を含む5都道県だったが、厚労省が生活保護費の最新データなどを使って新たに算出した結果、埼玉、京都、大阪、兵庫が加わった。北海道の差額は改定時の26円から5円拡大した。

引用元: 最低賃金「逆転現象」道内が最大 中央審、改定幅を本格論議-北海道新聞[暮らし・話題].


さすが「試される大地」…
こういう話題聞く度に、働くのがあほらしくなるよ。