「東電は民間企業と違う」債権放棄反発に枝野氏反論

枝野幸男官房長官は19日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所事故の賠償をめぐり金融機関の債権放棄を促した自身の発言に経済界から反発が出ていることについて「被災者への賠償や事故収束への努力継続、安定的な電力供給という3つの公的な目的のために、国として一定の支援を行う限り、(東電は)普通の民間企業と違うのは当然だ」と反論した。

引用元: 「東電は民間企業と違う」債権放棄反発に枝野氏反論 (産経新聞) – Yahoo!ニュース.


東電が民間企業と違うというのであれば、速やかに国営化すべき。
上場して電気を売ることにより「利益を得ている」以上、民間企業の枠組みから外れるものではない。

続きを読む

東電賠償額に上限設けず…希望退職・年金削減も (読売新聞) – Yahoo!ニュース

東電の賠償総額に上限を設けないとしたほか、政府が設置する第三者委員会が東電の財務実態を調査し、東電を事実上、公的管理することなどを盛り込んだ。東電は11日に確認事項受け入れを表明する方針で、「原発賠償機構(仮称)」の新設を柱とする賠償策の枠組みが一両日中に決定する。

引用元: 東電賠償額に上限設けず…希望退職・年金削減も (読売新聞) – Yahoo!ニュース.