コーレルは6月30日、ペイントソフト「Painter 12」日本語版を発表、同社直販サイトでダウンロード版の販売を開始した。パッケージ版は2011年8月5日に発売する。処理速度の向上などパフォーマンスの強化やUIの改善が行われた。
この製品は、ハイエンドユーザー向けペイントソフトの最新版。今回のバージョンアップの目玉は、64ビット版WindowsSやマルチコアCPUに対応したことだ。使用できるメモリ容量やCPUコア数が増加したことで、作業の安定や高速化を実現し、長時間の作業を快適に行うことができるようになったとしている。
引用元: Painterが本気出した:描画のレスポンスを高速化――「Painter 12」発表会 – ITmedia +D PC USER.
以前自分はPainter 8使ってたんですが(Windows版)、個人的に一番気になるのが安定性です。
メモリーが少なかったせいかもしれませんが自分の環境ではよく落ちてたなぁと…
そのあたりの安定性が向上してればいいなぁ。すごくいいツールだと思いますよ描くという意味では。
このソフト、画材シミュレーターと言われるほど「描く」ことにこだわってきたものなので、インストールしたらまず自分のクセにあわせて色々カスタマイズするといいですよ。
まあ、最終的にはどんなツールでも使う人のセンスですがw
(Windows付属のペイントですごい絵描く人もいますしね)