次世代の大気圏外有人飛行 宇宙船建造へ

 

 

マイアミ(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は24日、地球の大気圏の外側に人類を送り込むことを目指した次世代有人宇宙船の開発計画を明らかにした。次世代を担う「多目的有人宇宙船」(MPCV)は4人乗りで、NASAが計画していた有人探査船「オリオン」の設計をもとに、航空・宇宙大手ロッキード・マーティンが建造する。現在は米デンバーにある同社の施設でテスト中だという。

引用元: CNN.co.jp:NASA、有人宇宙船「MPCV」の開発計画を発表.


宇宙船といっても4人乗り。
某宇宙戦艦のようなものを想像したんですが、さすがに無理かw

記事中ではこれで月や火星にもいけると書いてますが、さすがにこの狭い中で火星までの時間をすごすのは精神衛生上よろしくないのではと…
(ちなみに火星までの距離は大接近しているときで約5400万km、最も離れているときで4億km(楕円軌道のため)で、大接近時に毎秒11.2キロのロケットで行くと約6か月かかるそうです)

中2的な発想でアレですが、宇宙空間をある程度自由に巡航できる船が開発されるのはいつの日になるのでしょうか…