中央最低賃金審議会は13日の「目安に関する小委員会」で、地域別最低賃金(時給)の本年度改定幅の目安について本格的な議論に入った。この中で厚生労働省が示した資料によると、最低賃金による所得が生活保護費を下回る「逆転現象」が9都道府県で起き、最低賃金691円の北海道は逆転幅が31円と最も大きかった。
議論では逆転の解消が焦点の一つ。昨秋の改定時は北海道を含む5都道県だったが、厚労省が生活保護費の最新データなどを使って新たに算出した結果、埼玉、京都、大阪、兵庫が加わった。北海道の差額は改定時の26円から5円拡大した。
引用元: 最低賃金「逆転現象」道内が最大 中央審、改定幅を本格論議-北海道新聞[暮らし・話題].
さすが「試される大地」…
こういう話題聞く度に、働くのがあほらしくなるよ。
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最低賃金が生活保護費を下回る逆転現象、北海道が最大 http://t.co/FSQZffd
働いている者が生保へ劣ったり、納税している者の年金が支払ってなかった者の生保へ劣る社会は破綻する。いや破綻しているのか? RT @eimelle: 最低賃金が生活保護費を下回る逆転現象、北海道が最大 http://bit.ly/qeTj4k
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